クラシック音楽とオーディオが大好きなblog

とてもゆる~いファンです。悪しからず・・・

オーディオのこと

クリティカルエイジの克服

以前に、自分の耳というか、自身の感覚、感性のリフレッシュのために、たまには違うジャンルの音楽を聴くのがよいというお話をご紹介しました。私の経験上からもその必要性、有益性は強く感じておるところですが、「クリティカルエイジ」の克服という科学的…

バランス感覚が大事

新型コロナウイルス感染防止のため、大型連休に向けて「ステイホーム」を強いられる悲しい状況であります。長く続く自粛要請に、お子さんや若者たちをはじめ、ストレスが高じている方々は多いことでしょう。しかし、こんな時には、オーディオというイン・ドア…

マーラーの交響曲第8番

個々のオーディオ・システムが”きれいな”音を出せているか。これを手っ取り早く判別する方法について、諸兄はどのようなご意見をお持ちでしょうか。不肖私は、オーケストラの場合なら全奏者による強奏、すなわちトゥッティの部分に特に耳を凝らします。ここの…

コンサートホールのこと

クラシック音楽を聴くとき、耳で聴こえる音だけを追っかけてはダメだとも言われます。クラシック音楽は、単に五線譜に書かれた音の連なりだけで構成されているのではなく、作曲家(楽曲)、楽器、演奏者(演奏法)、ホール、聴衆の5つが一体となった総合芸術…

ゆる~いファンではありますが・・・

いつも読んでいただいてありがとうございます。今さら申すまでもありませんが、当方は、クラシック音楽ファンとしても、オーディオ・ファンとしても、まことにゆる~い存在でありまして、本来、こんな題名のブログを公開すること自体が僭越だと自覚しておると…

長岡鉄男さんの言葉

オーディオは音楽鑑賞の道具ではない。独立した趣味だ。 手段が目的化することを「趣味」と言う。 音楽とは音を楽しむことであるという主張がある。オーディオマニアの中には音楽を聴かないで音を聴いてる人が沢山いる。自然界の音。雷鳴、風、虫の声。機械…

試聴ルーム

大きな家電量販店のオーディオ売り場に行くと、広い試聴ルームがありますね。各メーカーのスピーカーやアンプが所狭しと並べられていて、実に贅沢で壮大な景観です。私が見たときは、真ん中のソファーにおじさんが座っていて、ずいぶん難しそうな表情で幾つ…

マルチチャンネル!

若い人たちは全然ご存じないでしょうけど、今から50年くらい前の1970年前半に「4チャンネル・ステレオ」が出現しました。アナログレコードの通常の2チャンネル分に加えてリアスピーカー2チャンネル分の信号を追加し、4つのスピーカーによる立体的な音響効果が…

ベートーヴェンのオラトリオ『オリーヴ山上のキリスト』

ディープなファンの方ならとうにご存知なのでしょうが、ベートーヴェンにこんな作品があったのですね。ちっとも知りませんでしたよ、オラトリオ『オリーヴ山上のキリスト』。台本はイエス・キリストのオリーヴ山上での祈りと捕縛の場面を描いたもので、ベート…

狭い部屋での大型スピーカー

これからスピーカーを買おうとして迷っている方がいらっしゃったら、僭越ながらぜひともお伝えしたいことがあります。それは、スピーカーと部屋の大きさのバランスはメチャクチャ大事ですよ、ということです。とりわけ問題をはらむのが、部屋の広さに比べて…

CDの将来は明るい!?

オーディオに造詣が深く工学系の科学者でもある岡野邦彦さんという方が書かれた『その常識は本当か これだけは知っておきたい 実用オーディオ学』。昨年1月に刊行され、オーディオファンの間でけっこう話題になっている本ですね。いろいろ書かれていて難しい…

分からない人には分からない

オーディオの音質改善に向けての飽くなき試み。スピーカーやアンプなどの基本的な機材の選択に始まって、セッティング、部屋の環境づくり、各種アクセサリーの導入・・・。まーいろいろあるわけですが、いずれにせよ、しっかりとした目的意識をもって臨むことが…

音声基盤の静電気を直接除く

「Elesta(エレスタ)」というオーディオ・アクセサリーのメーカーがあります。かのティアック出身の野村典彦さんという方が個人で経営なさっている会社だそうで、ホームページでプロフィールを拝見すると、神戸市のマンション?の一室らしきところが住所に…

桑野さんのオーディオ・ルーム

ドラマの『まだ結婚できない男』で何かと話題になっている桑野さんの部屋。13年前の前作のときと部屋そのものは同じながら、オーディオ機器がグレードアップしているなど、いろいろなアイテムが変わっているのが興味深いところです。縁日の金魚すくいでゲッ…

SONYの超弩級パワードスピーカー

SONYさんが、何だか凄そうなパワードスピーカーを発売するそうですね。アンプを組み合わせたパワードスピーカーというと、どちらかというとお手軽なイメージしかなかったのですが、これはデスクトップなど狭いエリアに、本格的なオーディオ・ステージを構築す…

アナログレコードの売上げ上昇中!

アナログレコードの売上げが増えつつあるそうですね。オールドファンのみならず若者の間でも人気が高まり、アーティスト側もアナログレコードとCDを同時にリリースするケースが増え、アメリカではCDを上回る勢いだとか。新たにストリーミングによって音楽を…

エージング!

オーディオ関係のコミュニティなどでしばしば議論されている、機器類の「エージング」について、諸兄は如何お考えでしょうか。そもそもエージングなど存在しないとして、その必要性を完全否定なさる向きもあります。その理由もいくつか掲げられていて、なる…

オーディオの侃々諤々

オーディオ趣味の世界では、ご承知のとおり、色んなことが侃々諤々と議論されておりまして、たとえば、アナログとデジタルではどちらが優秀だとか、ケーブルによって音が変わるとか変わらないとか、ケーブルの方向性があるとか無いとか、エージングは必要だ…

さらなる部屋のコーナー対策

オーディオ・ファンのはしくれとして、乏しい予算内で、機器のみならず部屋の環境づくりに腐心しております。とりわけ、バランスのよい吸音・拡散対策には気を使います。長らく気がかりだったのが、スピーカーの背後の部屋の左右の隅っこです。まさにデッド・…

CDとSACDの違い

CDよりもSACDのほうが音がいい、ずっと当たり前のように思っていたところですが、どうも単純には言い切れないようですね。1秒間に情報を何回処理するかという「サンプリング周波数」の点では、CDが44,100回であるのに対し、SACDは282万回余りでCDの64倍もあ…

部屋のコーナーの音響対策

オーディオルームの音響対策。天井のコーナー部分では、壁に沿って流れる音が集まってぶつかり合い、コーナーを中心に「圧迫感のある残響音」を発生させるそうです。たとえるなら逆さまにしたメガホンのようなもんですかね。 そこで取り付けたのが、ご覧の吸…

YAMAHA!

YAMAHAのスピーカーNS-5000の開発責任者の方が、こんなふうに語っていました。「とにかく長く使っていただけるようにと、素材も含め経年変化の少ないものを取り入れた。たとえばウーファーのエッジにしても、10年20年使っていただいても劣化しない作りになっ…

上に載せる「ウィンドベル WB-30」

インシュレーターは、本来スピーカーほかのオーディオ機器の下に敷くものですが、スピーカーの天板に置いても効果を発揮するというのは珍しいです。これは、WIND BELL ウィンドベル WB-30というなかなか評判のよいインシュレーターでして、上に載せたら、高…

耳の錯覚にご注意!

多くのオーディオ・マニア諸兄は、日々、自身のオーディオの音質改善に尽力なさっていることと思います。不肖私も、未だに万年初心者の域を出られないものの、自分なりにいろいろ試行錯誤しております。そうしたなか、けっこう陥りやすい罠といいますか、失…

スピーカーをミリ単位で調整した結果

前項からの続きです。新しく購入したレーザー距離計を使ってスピーカーの位置を測定した結果をご報告します。その前に、このレーザー距離計、値段は3,280円でして、使ってみると実に便利で優秀な機器ですね。当然ながら離れた位置も一瞬で計測できるし、数値…

ミリ単位でスピーカーの位置決め?

オーディオ・ファン諸兄は、スピーカーの位置決めをどのようにやっておられるでしょうか。不肖私は目分量でして、ヘビーな方々がミリ単位で調整しているというのを聞き、いくら何でもそこまでやる意味はないだろうと、長らく歯牙にもかけないでおりました。…

クライナのケーブルインシュレーターHelca1

2017年にクライナが新たに開発・発売した、ケーブルインシュレーター「Helca1」。従来のケーブルインシュレーターの概念を覆す、ケーブルに直接巻き付ける斬新な構造で、場所を選ばず装着できるのがとてもGoodです。螺旋状のチューブの中には「スティッキー…

CDのエラー訂正

PCオーディオが流行りだしたのは、もう10年以上前になりますかね。それまで専らCDプレーヤーで聴いていたのが、PCのハードディスクにCDを丸ごとコピー(リッピング)して、DACを通して聴く手法が登場。当時としてはまことに画期的に思ったものです。 いちい…

オンキョーが音響事業を外資に売却!

オーディオの老舗オンキョーが、主力の音響事業を外資に売却するというニュースに接しました。事実上の撤退を迫られた理由は、スマホやDAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)の普及で、コンポなど据え置き型のオーディオ機器が売れなくなったからですって…

良い音=聴き疲れしない音

オーディオにおける「良い音」とはどんな音をいうのでしょうか。ちょっと理屈っぽい言い方になりますが、「正しい音」と「良い音」は決して同一ではないですね。「正しい音」は議論の余地のない絶対的なもので、すなわち「生音」です。これに対して「良い音…