クラシック音楽とオーディオが大好きなblog

とてもゆる~いファンです。悪しからず・・・

モーツァルトのこと

宮城谷昌光さんが嫌いな?作曲家

クラシック音楽愛好家でもある作家の宮城谷昌光さんによる『クラシック私だけの名曲1001曲』という本。モーツァルトの曲には「自我が無い」として忌避し、同書には1曲も取り上げられていません。さらにモーツァルトだけでなく、他にも私の大好きなマーラーや…

モーツァルトのピアノ協奏曲第20番

クラシック音楽ファンの皆さまは、どなたにも、最初にクラシック音楽に興味を持つきっかけとなった曲がおありだろうと思います。憚りながら不肖私の場合は、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番がそれなんです。もう10数年あまり前になりますかね、iTunesでDL…

モーツァルトの『レクイエム』

未完で問題作とされながらも、一方ではモーツァルトの最高傑作とも称される『レクイエム』。まさに自身へのレクイエム(死者へのミサ曲)ともいうべき遺作となってしまったことや、匿名による高額報酬の作曲依頼などの謎めいたエピソードとも相俟って、いか…

モーツァルトの『ハフナー・セレナード』と行進曲ニ長調

ザルツブルクの名士ハフナー家で行われる結婚式前夜祭のために作曲されたという『ハフナー・セレナード(K.250)』。全部で8楽章からなる大規模な作品で、「管弦楽の領域におけるモーツァルトの最初の傑作」と評されることもあります。第2~4楽章はヴァイオ…

宇宙の音楽、モーツァルト!

平成20年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんは、大のクラシック音楽ファンでもあり、バッハ、ベートーヴェン、バルトークがお好きだとか。その一方で、モーツァルト嫌いを公言していて、その理由は「モーツァルトは”天才”ではなくて”天才的”なの。だ…

モーツァルトの曲から1曲選ぶなら

一人の作曲家の作品の中から好きな曲を1曲だけ選ぶ、とりわけ天才モーツァルトの作品からとなると、大いに悩むのではないでしょうか。私なんぞ、どれもこれも大好きで、とても1曲だけを選ぶことはできません。 音楽ジャーナリストの林田直樹さんは、強いて挙…

この本でモーツァルトを勉強しました。

もうボロボロになっていますが、クラシック音楽の今よりもっと初心者だったころ、この本でずいぶんモーツァルトの音楽を勉強したものです。モーツァルトの作品1曲1曲を、おすすめのディスクとともに解説してくれている親切な本です。初めてのクラシック音楽…

哀しみのモーツァルト???

大学の国語の入試問題に、ある作家の書いた文章が取り上げられました。いわゆる長文問題というヤツで、引用された文章を読んだあとにいくつかの設問に答えるものです。そこで、その作家が問題を解こうとしたところ、皆目わからなかったというのです。1問も…

モーツァルトの努力と優しさ

モーツァルトが、オペラ『ドン・ジョヴァンニ』の公演を1ヵ月後に控えたとき、親しい友人に対して、作曲、そして自分自身について語った言葉が残っています。 ―― 「ヴォルフガング、忘れちゃいけないよ。皆が君のような才能の持ち主ではないんだ。君にとって…

モーツァルトのピアノ協奏曲第27番

元オーボエ奏者の宮本文昭さんは、これからモーツァルトに入ろうとしている方にお薦めしたい曲は、ピアノ協奏曲第27番だと言っています。かの有名な『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』や『交響曲第40番』などではなく、何が何でも絶対にこの曲だって。 宮…

自我のない?モーツァルトの音楽

モーツァルトの音楽には自我がないとしてバッサリ切り捨てているのが、作家の宮城谷昌光さん。自身の著書『クラシック私だけの名曲1001曲』に、モーツァルトの曲は1曲も採り上げていません。一方、そんなモーツァルトを演奏するには「空想力がものすごく必要…

わが街の音楽?

オーストリアの指揮者オトマール・スウィトナーが、かつてN響の名誉指揮者を務めていたころ、当時のN響の団員が、モーツァルトの演奏に際して、スウィトナーにこう尋ねたそうです。「われわれのオケと比べて、ウィーン・フィルは何が違うのか?」と。 スウ…